素敵な上岡社長さまにご来社いただきました。上岡社長さまは、美と健康に関する探究心が素晴らしい方です。次々とオリジナル化粧品の開発をさせていただいております。
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今日の漢方「気滞:憂うつ」 (有)日本漢方医薬研究所
気滞状態になっていないかセルフチェック!
気滞とは、気の巡りが悪くなっていて停滞している状態です。一般的な言い方をすると、自律神経系の緊張やコントロールを失った、不安定な状態です。イライラしたり、不安に思ったり、憂鬱感や不眠などの症状がよく見られ、原頭痛や胸の張りなど体の再度に張ったような痛みを感じることもしばしばです。春先に多くみられる症状です。
有)日本漢方医薬研究所 中川
今回は、即!商標登録。
数カ月前に某商品の商標登録をしたところ似ているものがあるためにNG。なかなか諦めることが出来なくて…。しかし、現実問題無理なわけだから諦めました。なかなか次の案が出てこなくて…。でも、不思議ですよね。決まる時はパパっと決まる!
急いで申請いたしました。正式に登録される日が楽しみ♪わくわく♪
今日の漢方「更年期」 (有)日本漢方医薬研究所
更年期は病気ではなく、思春期のようなもの!
40歳を過ぎると、男女ともにホルモンをコントロールする腎の機能が低下し始め、ホルモンの分泌量が急激に少なくなります。その頃から10年くらいを更年期といいます。更年期自体は、本来、病気を指す言葉ではなく、思春期などと同じように人生のある時期を指す言葉です。体の変化を受け入れ、上手に年齢と付き合うことが大切です。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
今日の漢方「認知症」 (有)日本漢方医薬研究所
認知症対策はドロドロ血を作らないこと。
血は栄養や潤い、酸素を体のすみずみに運ぶ役割をしています。偏食や運動不足、そして冷えやストレスなどにより、この役割が悪くなると、血が渋滞してしまい、その血を「瘀血」と呼んでいます。瘀血は血流を悪化させるもとです。認知症予防では、できてしまった瘀血をどう解消し、さらなる瘀血の発生を最小限にすることを重要視します。そのためには、普段の生活主観や食習慣がとても重要です。発生してしまった瘀血は活血法という手段に対処します。血液のドロドロをなくして血管を柔軟にし、血をいきいきと巡らせる生薬が含まれた漢方薬を使って改善する方法です。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
今日の漢方「鼻水」 (有)日本漢方医薬研究所
鼻水が黄色っぽく粘りがあるなら冷まし、水っぽいなら温めて鼻水が黄色っぽく粘性が高いときは、鼻やのどの呼吸器系を支配している肺がやられ、粘膜が炎症性の熱を持っている状態を疑います。もし水っぽく流れ出る鼻水なら、冷えにやられているので、逆に体を温める食材をとりましょう。
(有)日本漢方医薬研究所 中川