カーッとしたら、グレープフルーツジュースを飲んで。
急激にカーッとなるイライラは、いわば急性の炎のようなものです。そんなときは、とにかく冷ますものをとって、鎮火しなくてはいけません。エネルギーの巡りは五臓の肝によってコントロールされているので、肝の熱を冷ます食材のかに、たこ、貝類、ゴーヤー、ごぼう、アロエ、グレープフルーツなどをとるようにします。とりあえず手っ取り早いのはグレープフルーツジュースです。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
tel: 088-666-0678( 平日 9:00~17:00 )
カーッとしたら、グレープフルーツジュースを飲んで。
急激にカーッとなるイライラは、いわば急性の炎のようなものです。そんなときは、とにかく冷ますものをとって、鎮火しなくてはいけません。エネルギーの巡りは五臓の肝によってコントロールされているので、肝の熱を冷ます食材のかに、たこ、貝類、ゴーヤー、ごぼう、アロエ、グレープフルーツなどをとるようにします。とりあえず手っ取り早いのはグレープフルーツジュースです。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
8月23日ごろからの暑さがおさまってくる時節
暑さはまだ残っているけれど涼風がそよぎ始める季節。台風の襲来も多くなりますが、農作物の収穫も目前です。この時季は夏の暑さで体も弱っています。かぼちゃは冬至に食べるとよいといわれ、冬野菜と思われがちですが、実は夏が旬。豊富なでんぷん質は疲れを取るばかりか、きゅうりやメロン、冬瓜と同じようにウリ科なので暑さで弱っている体の熱を取ってくれます。ほかにもなす、オクラ、ピーマン、トマト、とうもろこし、じゃがいもなどの夏野菜で栄養補給を。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
本日は、おくだバラ園さまのバラを使って、バラジャムを作りました。ほんのり香る…。至福のひと時です。
もの忘れが増えたり、記憶力の低下を感じたら、脳細胞の活性化につながるDHA(ドコサヘキサエン酸)やビタミンB1・ギャバをとりましょう。
①マグロ
DHA含有量が魚のなかで一番高いマグロは、脳細胞の減少を防ぎ、脳の機能を高めてくれます。
②玄米
ビタミンB1が不足すると、もの忘れが増えることがあります。玄米は白米の5倍のビタミンB1を含んでいます。また発芽玄米に含まれるギャバが脳の活性化をうながします。
③豚肉
豚肉に含まれる豊富なビタミンB1がもの忘れに効果を発揮します。ボンレスハムにもビタミンB1が多く含まれています。
日本漢方医薬研究所 担当:中川
糖尿病や高血圧などの生活習慣病に悩まされている方にお勧めのボルトジンユという植物をご存知でしょうか?鉢植えで育てていましたが、地植えしても大丈夫くらい成長したので少し株分けしてみることに…。自社薬草園で栽培→販売まで今しばらくお待ちください。鳴門北灘の地でたくさんの薬草を栽培中♪