主婦休みの日はサンケイリビング新聞社が2009年から提唱する日本の記念日。 年3回、1月25日、5月25日、9月25日であるとする。年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みといった忙しい期間の後に設定されている。 家事や育児に頑張る主婦がリフレッシュできる日。 家族が元気になってニッポンも元気になる日。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
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主婦休みの日はサンケイリビング新聞社が2009年から提唱する日本の記念日。 年3回、1月25日、5月25日、9月25日であるとする。年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みといった忙しい期間の後に設定されている。 家事や育児に頑張る主婦がリフレッシュできる日。 家族が元気になってニッポンも元気になる日。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
疲れは体が休憩を必要としているサイン。
疲労回復効果のある食べものをとって、疲れを持ちこさないようにしましょう。
①キウイ
抗酸化作用の高い、ビタミンCとEを含んでいるので、慢性的な疲労に効果あり。美容効果やかぜ・生活習慣病予防にも効き目があります。
②梅
梅に含まれるクエン酸は、疲労物質ともいわれる乳酸を燃焼させる働きがあり、疲労回復に効果があります。
MEMO:梅は生ではたべられないので、梅干しや梅肉エキス・梅ジャム・梅酒などの加工品から摂取しましょう。
③ニンニク
ニンニクのにおいのもとであるアリシンは、疲労回復効果のあるビタミンB1の吸収を高めます。さらに、滋養強壮効果のあるスコルジニンも含まれています。疲れているときには最適な食べ物です。④酢
主成分の酢酸が、疲労のもとといわれる乳酸を燃焼させます。毎日摂取すると、疲れにくくなります。醸造酢が最適。
⑤クコの実
中国では古くから生薬として、親しまれてきたクコの実。疲労回復効果が高いだけでなく、血圧やコレステロール・血糖値を下げる作用あります。便秘や神経痛にも効果があります。
日本漢方医薬研究所 担当:中川
柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ)
ワンポイント;かぜの後期の症状に。腹痛を伴う胃腸炎にも。
<適応>
体力中等度又はやや虚弱で、多くは腹痛を伴い、ときに微熱・寒気・頭痛・吐きけなどのあるものの胃腸炎、かぜの中期から後期の症状に適すとされる。まれに重篤な副作用として間質性肺炎、肝機能障害を生じることが知られており、その他の副作用として、膀胱炎様症状(頻尿、排尿痛、血尿、残尿感)が現れることもある。
糖尿病や高血圧などの生活習慣病に悩まされている方にお勧めのボルトジンユという植物をご存知でしょうか?鉢植えで育てていましたが、地植えしても大丈夫くらい成長したので少し株分けしてみることに…。自社薬草園で栽培→販売まで今しばらくお待ちください。鳴門北灘の地でたくさんの薬草を栽培中♪
立冬 (りっとう) 冬の気配が感じられる時節
(有)日本漢方医薬研究所 中川
不眠の大きな原因は心の不安定さ。
夜になってもなかなか眠れないという状態だけではなく、夜に何度も目が覚める、睡眠中に目が覚めてから眠れない、早朝に目が覚めるといった状態も「不眠症」として中医学では考えます。
中医学では原因を大きく2つのタイプに分けています。ひとつはストレスが過剰になっているタイプで、もうひとつは精神を安定させる栄養分を含む血が足りないタイプです。これらは、五臓の「心」と「肝」の不調と深く関わっていて、中医学ではこの2つの不調を改善する対処をとります。
(有)日本漢方医薬研究所 中川