自社農園で栽培中の月桃の葉を収穫しました。とてもきれいな葉です。
優しいイメージの化粧品に生まれ変わる?
まずは収穫♬
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医薬品業界のバイブル「日本薬局方」
日本薬局方は、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第41条により、医薬品の性状及び品質の適正を図るため、厚生労働大臣が薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて定めた医薬品の規格基準書です。日本薬局方の構成は通則、生薬総則、製剤総則、一般試験法及び医薬品各条からなり、収載医薬品については我が国で繁用されている医薬品が中心となっています。
日本薬局方は100年有余の歴史があり、初版は明治19年6月に公布され、今日に至るまで医薬品の開発、試験技術の向上に伴って改訂が重ねられ、現在では、第十七改正日本薬局方が公示されています。
もうすぐ第十八改正になりますがちゃんと勉強しないとね。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000066530.html
今日の漢方「更年期」 (有)日本漢方医薬研究所
更年期は病気ではなく、思春期のようなもの!
40歳を過ぎると、男女ともにホルモンをコントロールする腎の機能が低下し始め、ホルモンの分泌量が急激に少なくなります。その頃から10年くらいを更年期といいます。更年期自体は、本来、病気を指す言葉ではなく、思春期などと同じように人生のある時期を指す言葉です。体の変化を受け入れ、上手に年齢と付き合うことが大切です。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
クスリになる食べもの「ストレス」
ストレス状態が続くと、心だけでなく体にも不調をきたします。
気分転換して、鎮静効果のある食べものをとり、軽減しましょう。
①ゴマ
ゴマには精神安定作用のある成分が含まれています。
ほかにもビタミンB1やカルシウムなど、ストレス緩和に効果的な栄養素が豊富です。
②チョコレート
チョコレートに含まれるテオブロミンがけつりゅをよくして、脳の神経伝達物質の機能を活性化させ、精神を落ち着かせます。
③紅茶・ウーロン茶・緑茶
お茶に含まれているテアニンが α波を増やし、リラックス効果を高めます。心はゆったり、頭はすっきりという状態がつくれます。
日本漢方医薬研究所 担当:中川
今日の漢方「鼻水」 (有)日本漢方医薬研究所
鼻水が黄色っぽく粘りがあるなら冷まし、水っぽいなら温めて鼻水が黄色っぽく粘性が高いときは、鼻やのどの呼吸器系を支配している肺がやられ、粘膜が炎症性の熱を持っている状態を疑います。もし水っぽく流れ出る鼻水なら、冷えにやられているので、逆に体を温める食材をとりましょう。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
二十四節気「夏至」 (有)日本漢方医薬研究所
6月21日ごろからの長雨の続く時節
梅雨の真っ盛りで雨の日が続きます。湿気が多い季節は鉄も”錆びる”時期。錆びることで生じる味わいや深みは、日本人特有の「寂」の精神にも通じます。「寂」が生まれたのは梅雨という「錆び」の季節があったからといわれています。北半球では昼が最も長く、夜が最も短くなる時季。空気も澱み、気分も鬱々としがち。食欲も衰えがちなこの時季は冷たく、喉ごしの良い料理が食欲増進に。さくらんぼが店先に並び、スルメイカ、スズキも美味しくなります。
(有)日本漢方医薬研究所 中川