本日3月3日薬局をOPEN致しました。沢山のお花をあり
地域に愛される薬局、直接来局で
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H29年度 登録販売者試験
昨日、徳島県登録販売者の試験でした。弊社スタッフも挑戦!お仕事しながら子育ても真っ最中だけど、本当によく頑張っていました。結果は少し先ですがまずはお疲れ様。
クスリになる食べもの「イライラする」
栄養バランスがくずれるとイライラしやすくなります。心の安定と密接なビタミンB1やカルシウムを意識して摂取しましょう.
①玉ねぎ
玉ねぎには、硫化アリルやビタミンB1、カルシウムなどイライラに効果的は成分がたくさん含まれています。
②豚肉
ビタミンB1が不足すると、集中力がなくなり、イライラしてきます。豚肉にはそのビタミンB1が豊富にふくまれているので、イライラにとても有効です。
③セロリ
ヨーロッパでは古くから薬用として用いられてきたセロリ。特有の香り成分が精神を安定させ、イライラを抑える働きがあります。
2019年元旦!石鹸の試作しました。
昨年から持ち越しとなっていた石けんの試作(コールドプロセス製法)を元旦早々に着手。お正月は、作業に集中できることが嬉しい!美しすぎるトレース♬出来上がり待ち遠しい。
クスリになる食べもの「貧血・めまい」
貧血やめまいの原因の多くは、鉄分・栄養不足によるもの。朝食抜きや偏食によってバランスをくずした食生活を見直しましょう。
①ホウレン草
豊富な鉄分と、鉄分の吸収率を高めるビタミンCの両方を含んでいるホウレン草は、貧血やめまいに効果的な野菜です。
②ビジキ・青のり
ヒジキや青のりなどの海産物にも豊富な鉄分が含まれています。乾物を上手に使って毎日の食事に取り入れましょう。
③プルーン
鉄分をはじめとするミネラルを豊富に含んでいます。生のものよりも乾燥させたドライプルーンの方が鉄分を多く含みます。
MEMO:ドライプルーンやジュース・液体エキスなど、プルーンにはさまざまな加工品があります。常備しておいて、毎日続けて摂取しましょう。
日本漢方医薬研究所 担当:中川
今日の漢方「口内炎」 (有)日本漢方医薬研究所
口内炎の実熱タイプの原因は食べものとストレス。
外的要因にもたらされた熱が原因で起こる、実熱タイプの口内炎。その熱は脾胃(消化系)もしくは心にたまります。脾胃に熱がたまる第一の原因は食べものです。辛いものや味の濃いもの、熱いもの、お酒や甘いもの、油っこいものを食べ過ぎてはいませんか?
心に熱がたまる一番大きな原因はストレスです。発生した熱はその特性により上へ上へと昇り、体の上部に症状が出やすくなります。たとえば、目が血走ったり、カーッとなったり、頭痛がしたり。口内炎もそのひとつです。
(有)日本漢方医薬研究所 中川