医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律の施行まであと少しとなりました。
時代に合わせて変わっていく法に対し、体制を強化実施することがメーカーとしてのするべきことだと改めて思う。
#日本漢方医薬研究所
tel: 088-666-0678( 平日 9:00~17:00 )
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律の施行まであと少しとなりました。
時代に合わせて変わっていく法に対し、体制を強化実施することがメーカーとしてのするべきことだと改めて思う。
#日本漢方医薬研究所
かぜによるせきや、痰をともなうせきが続くとつらいだけでなく、体力も消耗します。せき止め効果のある食べものをとって、症状をやわらげましょう。
①レンコン
せき止め効果のあるレンコンには気管支の炎症を抑え、口の渇きをやわらげる働きもあります。
ビタミンCもたっぷり。
MEMO:レンコンを皮ごとすりおろした「おろし汁」はせき止め効果大!!ハチミツを入れると飲みやすくなります。
②ミカン
漢方で「陳皮(ちんぴ)」といえば、乾燥させたミカンの皮のこと。ミカンの皮にはせきをしずめ、痰を切る効果があります。
MEMO:ミカンの皮を煎じた陳皮茶で有効成分を取りましょう。
1.よく洗ったミカンの皮をザルなどに広げて天日でカラカラになるまで乾燥させます。
2.乾燥させたミカンの皮をやかん(または鍋)に入れます。水を加え、黄色い色が出るまで煎じます。
③カリン
昔からせき止めに効くといわれているカリンは疲労回復効果もあり、せきが出て体が弱っているときに最適です。
MEMO:生のカリンは酸味や渋みが強いので、果実酒やハチミツ漬けなどにして取り入れましょう。
日本漢方医薬研究所 担当:中川
4月20日ごろからの春雨の降る時節
穀雨とは{百穀をうるおす春雨」のこと。田畑の土は雨の恵みを受けて黒くなり、穀物も、どんどん成長します。しっとりした雨のうるおいであちこちから陽炎が立ち上る穏やかな時季。体も心も、ともに落ち着きを取り戻し、安定した状態です。旬の食材は、わらび、たらの芽、せり、あさつき、新キャベツなどの野菜類。真鯛、トビウオ、アサリ、ハマグリの魚介類も美味しくなります。ゆったりした気持ちで季節を愛で、旬を思いっきり味わいつくしましょう。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
数カ月前に某商品の商標登録をしたところ似ているものがあるためにNG。なかなか諦めることが出来なくて…。しかし、現実問題無理なわけだから諦めました。なかなか次の案が出てこなくて…。でも、不思議ですよね。決まる時はパパっと決まる!
急いで申請いたしました。正式に登録される日が楽しみ♪わくわく♪

誰でも不安になったり、落ち込むということはありますが、それだ続くと心の病になってしまう場合もあります。心身の休息をとり、神経をしずめる食べものをとりましょう。
①グレープフルーツ
ストレスに対抗する働きを持つビタミンCをたっぷり含んでいます。さらに、さわやかな香りがアロマテラピー効果で心を元気にしてくれます。
②牛乳
豊富なカルシウムが、神経をしずめ、不安をやわらげてくれます。
またトリプトファンという不安解消に効果がある成分も含まれています。
③ユリ根
漢方で百合(ひゃくごう)と言えば、ユリ根のこと。精神不安やイライラ、不眠に効果があります。滋養強壮効果もあるので、心身ともに丈夫にしてくれる食べものです。
日本漢方医薬研究所 担当:中川