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医薬品製造販売業の許可更新。
(有)日本漢方医薬研究所では、医薬品製造業、医薬品製造販売業、化粧品製造業、化粧品製造販売業、薬局製造業、薬局製造販売業。6つの業許可を取得しています。各業に対して5年に一度査察が入ります。GMP基準(※1)をクリアしないといけません。数千人規模の従業員がいる製薬メーカーも当社のような小規模メーカーも同じ基準です。医薬品は命に係わるので当然ですね。お取引先のアフロディア様からいただいたグァバを食べて乗り切ります!なんてトロピカルな香り~。
※1.GMPとは「Good Manufacturing Practice」の略、アメリカ食品医薬品局が、1938年に連邦食品・医薬品・化粧品法に基づいて定めた医薬品等の製造品質管理基準.
クスリになる食べもの「肩こり」
肩こりの原因は、筋肉のこわばりや血行不良・ストレスなどさまざまですが、血行をよくして適度な運動をすることが大切です。
①柑橘系
乳酸などの疲労物質がたまると肩こりがおこります。柑橘系の果物には乳酸を抑えるクエン酸が含まれているので、肩こりのつらい症状をやわらげてくれます。
②アーモンド
アーモンドなどのナッツ類に含まれているビタミンEが血液の流れをよくして、肩こりを緩和します。
③ショウガ
体が冷えると、血行も悪くなります。肩こりの人で冷え性という人も多いようです。ショウガには体を温め、血行をよくする作用があるので、肩こりの改善に役立ちます。
(有)日本漢方医薬研究所
今日の漢方「冷えのぼせ」 (有)日本漢方医薬研究所
冷えのぼせタイプの冷え性は動いて熱を作り出しましょう。
脚は冷たく頭は熱いという冷えのぼせタイプの冷え性の人は、足が冷えるからと温めたり、のぼせるからと冷ましたりしては、症状がさらに悪化して原因が複雑化することになりかねません。適切な対策は、お風呂の水をかき混ぜるように、気や血を巡らせて、熱を均一にしてあげることです。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
二十四節気「大暑」 (有)日本漢方医薬研究所
7月23日ごろからの暑さがいちばん厳しい時節
快晴が続き、気温が上がり続け、蒸し暑く大雨が降る時季。この前後から”夏の土用”に入り、暑さで消耗した体に精力をつけようと、鰻を食べる習慣があります。猛暑期に相手の健康を気遣う挨拶状である「暑中見舞い」も届くころ。夏バテの原因は重要な栄養素であるカリウムの不足とも言われています。体内でカリウムが不足すると、脱力感やだるさが出ることも。水分補給はもちろん、鰻のようなカリウムの豊富な食材を摂ることが必要です。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
薬草「ボルトジンユ」の株分け
糖尿病や高血圧などの生活習慣病に悩まされている方にお勧めのボルトジンユという植物をご存知でしょうか?鉢植えで育てていましたが、地植えしても大丈夫くらい成長したので少し株分けしてみることに…。自社薬草園で栽培→販売まで今しばらくお待ちください。鳴門北灘の地でたくさんの薬草を栽培中♪