10月8日ごろからの晩秋。肌寒くなる時節。
寒露とは、この時期に野の草花に宿る露のこと。「秋深し」の時候を感じさせ、山野には紅葉が色を重ねていきます。体は、ようやく夏の疲れも取れてきて食欲も出てくるころ。五穀の収穫もたけなわ。日本人にとってご飯は体力作りの源。ダイエットをしている人でもご飯ならカロリーも少なく、腹持ちもします。美味しいご飯をたっぷり食べて冬場に備えて体力作りをしましょう。かぶ、みょうが、ししとう、白菜などの野菜も美味しくなる季節です。
(有)日本漢方医薬研究所
tel: 088-666-0678( 平日 9:00~17:00 )
10月8日ごろからの晩秋。肌寒くなる時節。
寒露とは、この時期に野の草花に宿る露のこと。「秋深し」の時候を感じさせ、山野には紅葉が色を重ねていきます。体は、ようやく夏の疲れも取れてきて食欲も出てくるころ。五穀の収穫もたけなわ。日本人にとってご飯は体力作りの源。ダイエットをしている人でもご飯ならカロリーも少なく、腹持ちもします。美味しいご飯をたっぷり食べて冬場に備えて体力作りをしましょう。かぶ、みょうが、ししとう、白菜などの野菜も美味しくなる季節です。
(有)日本漢方医薬研究所
「和漢クレイ®」商標登録完了しました。
「和漢クレイ®」 を中心とした原材料や処方にこだわった、日本漢方オリジナルのスキンケア製品をお届けいたします。

鼻がつまると、口を開けて呼吸することになります。そうすると、のどを痛めてしまうことにもつながるので、早めに対処しましょう。
①ゴマ油
ゴマ油に含まれるセサミンが鼻の粘膜に効果を発揮します。かぜによる鼻づまりだけでなく、花粉症やほこりによるアレルギー性鼻炎にも効果があります。
MEMO:鼻づまりがつらいときに、鼻孔にゴマ油を2~3滴たらす方法が効果的です。症状が軽いときは、綿棒にゴマ油をつけて鼻孔に塗ります。
②番茶
煮出した番茶(ぬるく冷ましたもの)に自然塩を少量加えた塩番茶で鼻孔を洗うと、すうっと鼻が通るようになります。
MEMO:軽い鼻づまりのときは、塩番茶を含ませた脱脂綿を鼻につめておくだけでもOK!
日本漢方医薬研究所 担当:中川
膀胱炎は女性に多い病気です。疲れをためず、下半身を冷やさないようにして、利尿効果のある食べ物をとりましょう。
①レンコン
消炎・止血作用や疲労回復効果があるので、膀胱炎に有効な働きをします。炎症を抑え、痛みをやわらげてくれる作用が排尿痛に効果的です。
②クランベリー
殺菌・抗菌作用と抗酸化作用を持つクランベリーは、菌の増殖を抑制させ、膀胱炎の改善に効果を発揮します。
MEMO:クランベリーは生だと酸味が強いので、ジュースやジャム・ドライクランベリーなどの加工品から有効成分を得ましょう。
③あずき
カリウムやサポニンといった成分が含まれており、すぐれた利尿作用を発揮します。膀胱炎は疲れて抵抗力が落ちているときになりやすいので、疲労回復効果も持ち合わせたあずきは予防の意味でも有効です。
日本漢方医薬研究所 担当:中川
バンコク入りをしている知り合いに調査を依頼したところ、思っていたとおりの結果が送られてきた。「ゆず」は日本語表記のままで大丈夫。ゆずの知名度があること。なるほどね。いろいろなアイディアが湧いてくる。(バンコク市内)
