3月21日ごろからの昼夜が同じくなる時節
太陽が真東から昇って真西に沈み、昼夜の時間がほぼ等しくなる時節。『春分の日』とは「自然をたたえ、生物を慈しむ日」。桜が満開になろうとするこの時季は、秋に南方へ帰ったツバメも飛来し、花に群れるモンシロチョウに追いつくようにやってきます。『春の彼岸』に先祖供養のために供える「ぼた餅」は、小豆の粒を春に咲く牡丹の花に見立てたものですが、萩の花が咲く『秋の彼岸』には「おはぎ」となり、季節でその名が変わります。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
tel: 088-666-0678( 平日 9:00~17:00 )
3月21日ごろからの昼夜が同じくなる時節
太陽が真東から昇って真西に沈み、昼夜の時間がほぼ等しくなる時節。『春分の日』とは「自然をたたえ、生物を慈しむ日」。桜が満開になろうとするこの時季は、秋に南方へ帰ったツバメも飛来し、花に群れるモンシロチョウに追いつくようにやってきます。『春の彼岸』に先祖供養のために供える「ぼた餅」は、小豆の粒を春に咲く牡丹の花に見立てたものですが、萩の花が咲く『秋の彼岸』には「おはぎ」となり、季節でその名が変わります。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
ストレス状態が続くと、心だけでなく体にも不調をきたします。
気分転換して、鎮静効果のある食べものをとり、軽減しましょう。
①ゴマ
ゴマには精神安定作用のある成分が含まれています。
ほかにもビタミンB1やカルシウムなど、ストレス緩和に効果的な栄養素が豊富です。
②チョコレート
チョコレートに含まれるテオブロミンがけつりゅをよくして、脳の神経伝達物質の機能を活性化させ、精神を落ち着かせます。
③紅茶・ウーロン茶・緑茶
お茶に含まれているテアニンが α波を増やし、リラックス効果を高めます。心はゆったり、頭はすっきりという状態がつくれます。
日本漢方医薬研究所 担当:中川
つらい花粉症の症状を和らげるには、免疫力を高める食べ物をとることが有効です。
・紫蘇⇒ポリフェノールがヒスタミン抑制の効果があるといわれています。
・緑茶⇒カテキンがアレルギーを抑制するといわれています。
・ヨーグルト⇒免疫機能を整える。
2019年11月9日(土)・10日(日)
鳴門市の本家松浦酒造で開催される蔵開き2019に
(有)日本漢方医薬研究所が出店します。
美容と健康に関する商品を販売いたします!!
皆さま、ぜひご来場ください!
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
こんなときは、長風呂を避けましょう
中医学では、疲労時の長風呂はおすすめしません。なぜなら、長くお風呂につかると汗をたくさんかきます。すると、その汗とともに体に必要なエネルギーも流れ出てしまうからです。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
栄養バランスがくずれるとイライラしやすくなります。心の安定と密接なビタミンB1やカルシウムを意識して摂取しましょう.
①玉ねぎ
玉ねぎには、硫化アリルやビタミンB1、カルシウムなどイライラに効果的は成分がたくさん含まれています。
②豚肉
ビタミンB1が不足すると、集中力がなくなり、イライラしてきます。豚肉にはそのビタミンB1が豊富にふくまれているので、イライラにとても有効です。
③セロリ
ヨーロッパでは古くから薬用として用いられてきたセロリ。特有の香り成分が精神を安定させ、イライラを抑える働きがあります。