数カ月前に某商品の商標登録をしたところ似ているものがあるためにNG。なかなか諦めることが出来なくて…。しかし、現実問題無理なわけだから諦めました。なかなか次の案が出てこなくて…。でも、不思議ですよね。決まる時はパパっと決まる!
急いで申請いたしました。正式に登録される日が楽しみ♪わくわく♪

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今日の漢方「デスクワーク」 (有)日本漢方医薬研究所
座りっぱなしは禁物。動いて頭に血を送りましょう。
頭痛の要因のひとつに血流障害によるものがありますが、これは、慢性化したときによく見られます。対策としては、血流を悪くする寝不足や冷え、運動不足を回避しましょう。
デスクワークでずっと座り続けていたりすると下半身の血流が悪くなるので、最低でも1時間に1回は屈伸したり、肩を回したりして血流を促してください。血流障害を改善するには、血の流れをよくする食材、黒豆、小豆、なす、みょうが、しいたけ、いわし、鮭、うなぎ、赤貝、桃、栗、くるみ、酒粕、黒砂糖、酢などがおすすめです。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
「鳴門ワイワイYEG」(鳴門商工会議所)収録しました。
4月14日。鳴門ワイワイYEGの収録がありました。とても楽しい雰囲気で無事終了。
是非是非ご覧ください♪
<放送時間>
・CATVテレビ鳴門 5月1日~15日17:30~
・CATVけーぶる12 5月毎週火曜日14:45~・深夜0:45~・毎週土曜日21:50~
・YouTube公開

今日の漢方「認知症」 (有)日本漢方医薬研究所
認知症対策はドロドロ血を作らないこと。
血は栄養や潤い、酸素を体のすみずみに運ぶ役割をしています。偏食や運動不足、そして冷えやストレスなどにより、この役割が悪くなると、血が渋滞してしまい、その血を「瘀血」と呼んでいます。瘀血は血流を悪化させるもとです。認知症予防では、できてしまった瘀血をどう解消し、さらなる瘀血の発生を最小限にすることを重要視します。そのためには、普段の生活主観や食習慣がとても重要です。発生してしまった瘀血は活血法という手段に対処します。血液のドロドロをなくして血管を柔軟にし、血をいきいきと巡らせる生薬が含まれた漢方薬を使って改善する方法です。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
今日の漢方「不眠」 (有)日本漢方医薬研究所
不眠の大きな原因は心の不安定さ。
夜になってもなかなか眠れないという状態だけではなく、夜に何度も目が覚める、睡眠中に目が覚めてから眠れない、早朝に目が覚めるといった状態も「不眠症」として中医学では考えます。
中医学では原因を大きく2つのタイプに分けています。ひとつはストレスが過剰になっているタイプで、もうひとつは精神を安定させる栄養分を含む血が足りないタイプです。これらは、五臓の「心」と「肝」の不調と深く関わっていて、中医学ではこの2つの不調を改善する対処をとります。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
クスリになる食べもの「疲労回復」
疲れは体が休憩を必要としているサイン。
疲労回復効果のある食べものをとって、疲れを持ちこさないようにしましょう。
①キウイ
抗酸化作用の高い、ビタミンCとEを含んでいるので、慢性的な疲労に効果あり。美容効果やかぜ・生活習慣病予防にも効き目があります。
②梅
梅に含まれるクエン酸は、疲労物質ともいわれる乳酸を燃焼させる働きがあり、疲労回復に効果があります。
MEMO:梅は生ではたべられないので、梅干しや梅肉エキス・梅ジャム・梅酒などの加工品から摂取しましょう。
③ニンニク
ニンニクのにおいのもとであるアリシンは、疲労回復効果のあるビタミンB1の吸収を高めます。さらに、滋養強壮効果のあるスコルジニンも含まれています。疲れているときには最適な食べ物です。④酢
主成分の酢酸が、疲労のもとといわれる乳酸を燃焼させます。毎日摂取すると、疲れにくくなります。醸造酢が最適。
⑤クコの実
中国では古くから生薬として、親しまれてきたクコの実。疲労回復効果が高いだけでなく、血圧やコレステロール・血糖値を下げる作用あります。便秘や神経痛にも効果があります。
日本漢方医薬研究所 担当:中川
