「低気圧が近づいているから体調が悪い」のは本当?
低気圧は、体の表面にかかる圧力が低下した状態を生み出します。
そうすると極わずかですが体が膨張し、むくんだ状態になります。
そのむくみが、他の細胞を圧迫して、痛みになることや、体が重くだるく感じられることもあります。低気圧に影響されないためには、普段から冷たいものを控えて、適度な運動で汗を流し、過度の水分摂取を控え、低気圧不調に対応する良い状態を作っておくとよいでしょう。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
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「低気圧が近づいているから体調が悪い」のは本当?
低気圧は、体の表面にかかる圧力が低下した状態を生み出します。
そうすると極わずかですが体が膨張し、むくんだ状態になります。
そのむくみが、他の細胞を圧迫して、痛みになることや、体が重くだるく感じられることもあります。低気圧に影響されないためには、普段から冷たいものを控えて、適度な運動で汗を流し、過度の水分摂取を控え、低気圧不調に対応する良い状態を作っておくとよいでしょう。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
女性に多い冷え性の原因は、貧血や自律神経・ホルモンの変調などさまざま。血行を促進させ、体を温める食べ物をとりましょう。
①ショウガ
血流をよくして、体を温める働きがあります。新陳代謝が活発になることで、発汗をうながす作用もあり、冷え性には効果てきめん。
②ミカン
ミカンの皮を乾燥させ、お風呂に入れると冷え性に効果的な有効成分がお湯にとけ出し、血行が促進されて体が温まります。
③赤トウガラシ
辛み成分のカプサイシンが血液の循環を促進し、体をぽかぽかに温めます。
日本漢方医薬研究所 担当:中川
白くて小さなかわいらしい花、ヨーロッパ原産のエルダーフラワーが咲きました。古くから薬用として使われてきました。和名:セイヨウニワトコ。エルダーフラワーは、様々な病気に効果があるとされるハーブです。まずは、コーディアル作りたいなぁ。
#エルダーフラワー #化粧品OEM

鼻水が黄色っぽく粘りがあるなら冷まし、水っぽいなら温めて鼻水が黄色っぽく粘性が高いときは、鼻やのどの呼吸器系を支配している肺がやられ、粘膜が炎症性の熱を持っている状態を疑います。もし水っぽく流れ出る鼻水なら、冷えにやられているので、逆に体を温める食材をとりましょう。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
糖尿病や高血圧などの生活習慣病に悩まされている方にお勧めのボルトジンユという植物をご存知でしょうか?鉢植えで育てていましたが、地植えしても大丈夫くらい成長したので少し株分けしてみることに…。自社薬草園で栽培→販売まで今しばらくお待ちください。鳴門北灘の地でたくさんの薬草を栽培中♪

カゼにはレンコンおすすめ
カゼは熱が原因で、のどの痛みや熱っぽさといった炎症を伴う症状が特徴です。のどの炎症や痛みがあるときにぴったりなのが、レンコンです。
レンコンは炎症をしずめて潤いを補う力があるからです。おすすめのレシピは、まず1cm厚さ程度のレンコンをすりおろしてカップに入れます。薄く切った金柑2枚と、氷砂糖1個を加え、湯を注いでかき混ぜます。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
貧血やめまいの原因の多くは、鉄分・栄養不足によるもの。朝食抜きや偏食によってバランスをくずした食生活を見直しましょう。
①ホウレン草
豊富な鉄分と、鉄分の吸収率を高めるビタミンCの両方を含んでいるホウレン草は、貧血やめまいに効果的な野菜です。
②ビジキ・青のり
ヒジキや青のりなどの海産物にも豊富な鉄分が含まれています。乾物を上手に使って毎日の食事に取り入れましょう。
③プルーン
鉄分をはじめとするミネラルを豊富に含んでいます。生のものよりも乾燥させたドライプルーンの方が鉄分を多く含みます。
MEMO:ドライプルーンやジュース・液体エキスなど、プルーンにはさまざまな加工品があります。常備しておいて、毎日続けて摂取しましょう。
日本漢方医薬研究所 担当:中川