今探しに行かないと、目印の花が枯れてきっと見つけられないという思いから、「ローソンを曲がって川に沿って走ると群生している。」これだけの情報を頼りにいざ出発。森の中は意外と涼しい…。薄暗い中を一人なので少々心細くなってきて、諦めて帰ろうとしたとき、ようやく発見!走行距離片道70km。往復6時間もかかりました。
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月経・更年期に伴う症状の改善「加味逍遙散」
加味逍遙散
ワンポイント:精神神経症状のある人の月経不順、月経困難、更年期障害に。
<適応>体力中等度以下でのぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく、精神不安やいらだちなどの精神神経症状、ときに便秘の傾向のあるものの冷え性、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症、不眠症に適すとされるが、胃腸の弱い人では悪心(吐き気)、嘔吐、胃部不快感、下痢等の副作用が現れやすい等、不向きとされる。まれに充当クな副作用として肝機能障害、腸間膜静脈硬化症を生じることが知られている。
(有)日本漢方医薬研究所
かぜの諸症状の改善「小柴胡湯」
小柴胡湯(ショウサイコトウ)
ワンポイント;少し長引いているかぜに。間質性肺炎のおそれあり。インターフェロン製剤との併用は禁忌。
<適応>
体力中等度で、ときに脇腹(腹)からみぞおちあたりにかけて苦しく、食欲不振や口の苦みがあり、舌に白苔がつくものの食欲不振、吐き気、胃炎、胃痛、胃腸虚弱、疲労感、かぜの後期の諸症状に適すとされ、また、胃腸虚弱、胃炎のような消化器症状にも用いられるが、体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)には不向きとされる。まれに重篤な副作用として間質性肺炎、肝機能障害を生じることが知られており、その他の副作用として、膀胱炎様症状(頻尿、排尿痛、血尿、残尿感)が現れることもある。インターフェロン製剤で治療を受けている人では、間質性肺炎の副作用が現れるおそれが高まるため、使用を避ける必要がある。また、肝臓病自体が、間質性肺炎を起こす要因のひとつとされており、肝臓病の診断を受けた人では、治療を行っている医師又は処方薬の調剤を行った薬剤師に相談するなどの対応が必要である。
二十四節気「立冬」 (有)日本漢方医薬研究所
立冬 (りっとう) 冬の気配が感じられる時節
(有)日本漢方医薬研究所 中川
今日の漢方「肩こり」 (有)日本漢方医薬研究所
目を休め、深い呼吸で肩こりとさようなら♬
近年、デスクワークをしている人の多くはパソコン作業が伴い、朝から晩までモニターとにらめっこしているという状況も少なくないでしょう。パソコン作業では目への負担が大きく、血を多く消耗します。すると血流の悪化に拍車がかかり、肩の痛みにつながります。気の流れを促す柑橘類や香味野菜、ローズやミント、ジャスミンなどのハーブティーもいいでしょう。
(有)日本漢方医薬研究所 中川