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クスリになる食べもの「便秘」
便秘は食生活の見直しで改善する場合が多い症状です。慢性化する前に食べ物で健康的に治してしまいましょう。
①こんにゃく
グルコマンナンという食物繊維が腸に届き、便をやわらかくして便通をよくしてくれるので、便秘に優れた効き目を発揮します。
②玄米
食物繊維を豊富に含む玄米は、便秘解消に効果的。ただし、消化があまりよくないので、よく噛んで食べることを心がけましょう。
③バナナ
便秘に有効な食物繊維や整腸作用があるオリゴ糖、便をやわらかくするペクチンなど便秘に有効な成分をたくさん含んでいます。手軽に食べられて便秘予防にも最適。
日本漢方医薬研究所 担当:中川
二十四節気「小暑」 (有)日本漢方医薬研究所
7月7日ごろからの梅雨が明ける時節
この前後を境として梅雨明けです。太陽の日差しが強くなり、本格的な暑気入り。蓮の花など水辺の花が咲き始め、セミの声も聞こえ始める時季。涼を求めて庭先や玄関に打ち水をする光景は夏の風物詩。この時季は体も気だるく、食も細くなりがち。これからの暑さを乗り切るためにもバランスのよい食事を取り、体調を整えておいて。暑さしのぎの料理には冷たくても体を温める働きの栄養豊富な食材をたっぷり摂ることが大切です。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
クスリになる食べもの「かぜ」①
体の免疫力を低下させるかぜは、万病のもと。こじらせると気管支炎や肺炎になってしまう可能性もあるので、症状が軽いうちに治してしまいましょう。
①ショウガ
発汗・解熱作用があり、かぜのひきはじめに効果があります。辛み成分のジンゲロールと香り成分のショウガオールがかぜに効く有効成分。ショウガオールは抗酸化作用があり、感染症の予防に効き目があります。皮のまわりに栄養分が豊富。
②ネギ
特に薬効があるのは白い部分。漢方薬では「葱白(そうはく)」といわれています。かぜのウィルスを殺菌する作用に加え、発汗・解熱作用もあります。
MEMO:薬効が高いのは白い部分ですが、緑の葉の部分は栄養価が高いので、捨てずに料理に加えましょう。火を通しすぎると効き目が弱くなるので注意。
日本漢方医薬研究所 担当:中川
今日の漢方「目の症状」 (有)日本漢方医薬研究所
目の奥の鈍痛は目の使い過ぎ
「目の奥がこり固まったように重くなり、痛む」という相談は結構多いです。痛みの多くは、肩や首こりの影響か、目の使い過ぎで負担がかかっていると考えられます。対策としては、長時間同じ姿勢でいないこと。1時間に1度くらいは、肩や首を回し、体を動かし、血行を促してください。そのときは、目をしっかり閉じて休ませるようにしましょう。
(有)日本漢方医薬研究所 中川