夜間でも目立つように照明付きの看板を設置しました。
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夜間でも目立つように照明付きの看板を設置しました。
7月7日ごろからの梅雨が明ける時節
この前後を境として梅雨明けです。太陽の日差しが強くなり、本格的な暑気入り。蓮の花など水辺の花が咲き始め、セミの声も聞こえ始める時季。涼を求めて庭先や玄関に打ち水をする光景は夏の風物詩。この時季は体も気だるく、食も細くなりがち。これからの暑さを乗り切るためにもバランスのよい食事を取り、体調を整えておいて。暑さしのぎの料理には冷たくても体を温める働きの栄養豊富な食材をたっぷり摂ることが大切です。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
もの忘れが増えたり、記憶力の低下を感じたら、脳細胞の活性化につながるDHA(ドコサヘキサエン酸)やビタミンB1・ギャバをとりましょう。
①マグロ
DHA含有量が魚のなかで一番高いマグロは、脳細胞の減少を防ぎ、脳の機能を高めてくれます。
②玄米
ビタミンB1が不足すると、もの忘れが増えることがあります。玄米は白米の5倍のビタミンB1を含んでいます。また発芽玄米に含まれるギャバが脳の活性化をうながします。
③豚肉
豚肉に含まれる豊富なビタミンB1がもの忘れに効果を発揮します。ボンレスハムにもビタミンB1が多く含まれています。
日本漢方医薬研究所 担当:中川
カゼにはレンコンおすすめ
カゼは熱が原因で、のどの痛みや熱っぽさといった炎症を伴う症状が特徴です。のどの炎症や痛みがあるときにぴったりなのが、レンコンです。
レンコンは炎症をしずめて潤いを補う力があるからです。おすすめのレシピは、まず1cm厚さ程度のレンコンをすりおろしてカップに入れます。薄く切った金柑2枚と、氷砂糖1個を加え、湯を注いでかき混ぜます。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
暑さで体力を消耗し、体がだるくなり、食欲が減退する。そんな夏バテは体力を回復させる食べもので力をつけてのりきりましょう。
①キュウリ
高い利尿作用があり、むくみやのぼせといった症状を改善します。体にこもった熱が取れて、だるさが解消されます。
②豚肉
ビタミンB1が不足すると、疲労を招きます。豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、意識的に補ってスタミナをつけましょう。
③ゴーヤ(苦瓜)
ビタミンCが豊富で、夏バテに効果的。豚肉や卵などと一緒に炒めた沖縄料理のゴーヤチャンプルーは夏バテに最適な料理です。
④ビワの葉
ビワの実はもちろん、葉の部分にも優れた薬効があります。葉を煎じたビワの葉茶は、特に夏バテ(暑気あたり)や疲労回復に効果があります。
日本漢方医薬研究所 担当:中川
バンコク入りをしている知り合いに調査を依頼したところ、思っていたとおりの結果が送られてきた。「ゆず」は日本語表記のままで大丈夫。ゆずの知名度があること。なるほどね。いろいろなアイディアが湧いてくる。(バンコク市内)