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クスリになる食べもの「吐き気(嘔吐)」
暴飲暴食やかぜ・乗り物酔いなど、吐き気の原因はさまざま。がまんするより吐いてしまう方がよい場合も多いので、吐いた後は安静にして、回復したら栄養補給を行いましょう。
①塩水
飲み過ぎ・食べ過ぎ・二日酔いなどが原因の吐き気は、吐いてしまった方が楽になります。嘔吐をうながす塩水を飲んですっきりさせましょう。
②ショウガエキス
ショウガには吐き気止めの効果があります。乗り物酔いによる吐き気は、乗り物に乗る前にショウガエキスを飲むことで、防ぐことができます。
MEMO:ショウガエキスの作り方
①皮をむいたショウガをフライパンで乾煎りします(天日に干してもOK)
②①のショウガをすりおろして、鍋に入れ、水を加えて煮ます。煮汁が半分の量になるまで煮詰めます。※ショウガエキスがないときは、すりおろしたショウガの汁を冷水にとかして飲みましょう。
日本漢方医薬研究所 担当:中川
知らないと大変!「化粧品販売名」
最近よく見かける「手作り〇〇〇」という商品が薬機法に違反?無許可医薬品に該当する?その販売名は化粧品として大丈夫かな?
化粧品OEMのご相談は、お気軽にお問合せ下さい。
例)×十薬石けん(無許可医薬品)〇どくだみ石けん
(有)日本漢方医薬研究所
今日の漢方「不眠」 (有)日本漢方医薬研究所
五臓の心と肝の弱りが、不眠につながります。
心には血を集めて全身に送る血液ポンプとしての働きがあり、肝にはその血を貯蔵するという働きがあります。精神や魂は、この血の栄養分によって養われています。ストレスや偏食、消化器系の不調などが原因で血が足りなくなると、精神や魂は不安定になり、そのひとつの症状として不眠があらわれます。不眠が続くと精神的にも身体的にもかなりの負担がかかり、他の不調のきっかけになるので早めの対策をとりましょう。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
クスリになる食べもの「胃もたれ・胸やけ」
胃もたれや胸やけの症状を改善するには、健胃効果のある食べ物をとり、規則正しい食生活を心がけることが大切です。
①トマト
酸味のもとであるクエン酸などの有機酸が胃のもたれや不快感を解消します。栄養価が高く、疲労回復効果もあり、疲れた胃を癒します。
MEMO:トマトは体を冷やす作用があるので、胃が弱い人は特に生のトマトを食べ過ぎないようにしましょう。
②ショウガ
辛み成分が胃液の分泌をうながし、胃の消化吸収を助けて、胃を丈夫にします。香り成分にも健胃効果があり、さっぱりとした風味が食欲増進につながります。
③カブ
胃もたれや胸やけに効果があるアミラーゼなどの消化酵素を含んでいます。胃腸の働きを助け、食欲増進効果もあります。
④ネバネバ食品
納豆にオクラ・モロヘイヤなどネバネバ食品に含まれているムチン。ムチンには胃や食道の粘膜を潤し、保護する作用があるので、胃もたれにも有効です。
日本漢方医薬研究所 担当:中川
二十四節気「芒種」 (有)日本漢方医薬研究所
6月6日ごろからの梅雨入り間近の時節
「芒種」とは稲などの穀物を植え付ける季節の意味。田植えの開始時期となり、蝶や虫、蛍の姿も見かけられる時季。日照時間も少なくなり、そろそろ梅雨入りです。湿った季節の到来で心身ともに落ち込みがち。適度な塩分と栄養が凝縮された干物や酢を使った料理は、殺菌作用があるばかりか、体の不調を改善する効果も。また湿度が高くなると細菌の繁殖も活発になるので食品の衛生管理はもちろん、体も清潔にするよう心がけることが大切。
(有)日本漢方医薬研究所 中川