昨日、徳島県登録販売者の試験でした。弊社スタッフも挑戦!お仕事しながら子育ても真っ最中だけど、本当によく頑張っていました。結果は少し先ですがまずはお疲れ様。
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医薬品製造販売業の許可更新。
(有)日本漢方医薬研究所では、医薬品製造業、医薬品製造販売業、化粧品製造業、化粧品製造販売業、薬局製造業、薬局製造販売業。6つの業許可を取得しています。各業に対して5年に一度査察が入ります。GMP基準(※1)をクリアしないといけません。数千人規模の従業員がいる製薬メーカーも当社のような小規模メーカーも同じ基準です。医薬品は命に係わるので当然ですね。お取引先のアフロディア様からいただいたグァバを食べて乗り切ります!なんてトロピカルな香り~。
※1.GMPとは「Good Manufacturing Practice」の略、アメリカ食品医薬品局が、1938年に連邦食品・医薬品・化粧品法に基づいて定めた医薬品等の製造品質管理基準.
医薬品製造業許可更新
5年に一度の医薬品製造業許可更新。無事に更新することが出来ました。
医薬品という命にかかわる仕事に携わっているということを改めて考える良い機会となりました。今後ともよろしくお願いいたします。
代表取締役 片山智子
今日の漢方「コーヒー」(有)日本漢方医薬研究所
コーヒーは一長一短♬
中医学で見ると、コーヒーは温性で、利尿作用や興奮して熱をこもらせる性質があります。熱がこもるということは、イライラやのぼせが増したり、炎症性の肌トラブルを悪化させたりする可能性があるので、新芽時はとくにイライラやニキビ、アトピーがある方はご注意くださいね。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
今日の漢方「気滞:憂うつ」 (有)日本漢方医薬研究所
気滞状態になっていないかセルフチェック!
気滞とは、気の巡りが悪くなっていて停滞している状態です。一般的な言い方をすると、自律神経系の緊張やコントロールを失った、不安定な状態です。イライラしたり、不安に思ったり、憂鬱感や不眠などの症状がよく見られ、原頭痛や胸の張りなど体の再度に張ったような痛みを感じることもしばしばです。春先に多くみられる症状です。
有)日本漢方医薬研究所 中川