11月22日ごろからの寒さが増してくる時節
寒さは増しますが、冬といっても、雪はさほど多くないことから、小雪といわれる時節。
日差しが弱くなり、冷え込みが厳しくなります。北風が落ち葉を吹き散らし、山では雪が降り積もり、本格的な冬の到来もすぐそこ。この時季は何よりも“湯気がごちそう”。温かい料理を食べて身体を温めるのが一番。旬の野菜はごぼう、小松菜、春菊。また、一年中出回っているほうれん草も甘みを増す時季。牡蠣、ホタテ貝、イワシなど魚介類も美味しくなります。
(有)日本漢方医薬研究所
tel: 088-666-0678( 平日 9:00~17:00 )
11月22日ごろからの寒さが増してくる時節
寒さは増しますが、冬といっても、雪はさほど多くないことから、小雪といわれる時節。
日差しが弱くなり、冷え込みが厳しくなります。北風が落ち葉を吹き散らし、山では雪が降り積もり、本格的な冬の到来もすぐそこ。この時季は何よりも“湯気がごちそう”。温かい料理を食べて身体を温めるのが一番。旬の野菜はごぼう、小松菜、春菊。また、一年中出回っているほうれん草も甘みを増す時季。牡蠣、ホタテ貝、イワシなど魚介類も美味しくなります。
(有)日本漢方医薬研究所
今日、薬局の基礎工事(確認)が始まりました。
この20年で、助任(徳島市)→川内(徳島市)→北灘(鳴門市)と本社も薬局もお引越し♪ (有)日本漢方医薬研究所の本社、工場、薬局すべてが北灘の地で一つになる日まであと少し。今後ともよろしくお願いいたします。
弊社の主力商品「ワンダーエース」についてシリーズでお話をさせていただきます。
配合生薬:麻黄、半夏、厚朴、甘草、桂皮、射干、車前草の7種類が配合されています。よく葛根湯ですか?と言われますが葛根湯処方ではありません。
効能効果:感冒、咽喉炎、へんとう腺炎
※5才のお子様から服用できます。
次回は、「配合生薬について」です。
胃もたれや胸やけの症状を改善するには、健胃効果のある食べ物をとり、規則正しい食生活を心がけることが大切です。
①トマト
酸味のもとであるクエン酸などの有機酸が胃のもたれや不快感を解消します。栄養価が高く、疲労回復効果もあり、疲れた胃を癒します。
MEMO:トマトは体を冷やす作用があるので、胃が弱い人は特に生のトマトを食べ過ぎないようにしましょう。
②ショウガ
辛み成分が胃液の分泌をうながし、胃の消化吸収を助けて、胃を丈夫にします。香り成分にも健胃効果があり、さっぱりとした風味が食欲増進につながります。
③カブ
胃もたれや胸やけに効果があるアミラーゼなどの消化酵素を含んでいます。胃腸の働きを助け、食欲増進効果もあります。
④ネバネバ食品
納豆にオクラ・モロヘイヤなどネバネバ食品に含まれているムチン。ムチンには胃や食道の粘膜を潤し、保護する作用があるので、胃もたれにも有効です。
日本漢方医薬研究所 担当:中川