日本漢方医薬研究所は漢方を専門とする医薬品製造・化粧品製造・漢方薬局の会社です。 オリジナル化粧品小ロットOEM対応。

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日本漢方医薬研究所

2018年1月

二十四節気「大寒」

1月21日ごろからの一年で最も寒い時節

一年で最も寒く、各地で最低気温が伝えられる時節。沢の水は凍りつく一方、北国では真冬ながら、ふきのとうの花が咲き始め、南国では柳が芽吹いて春の兆しも。とはいうものの冷たい風にさらされ、寒さで血流も悪くなる体は風邪などもひきやすくなります。体力ばかりか病気に対する抵抗力も弱まる冬の健康管理には、何といっても十分な栄養と睡眠。栄養豊富で体を温める食事を意識して摂ること。旬の寒ブリ、寒サバ、寒シジミなどの美味しい食材が店頭に並びます。

(有)日本漢方医薬研究所 中川


薬局OPENのご案内

3月上旬にOPENいたします。
お薬をはじめ、自然派化粧品、健康食品、藍染雑貨などを取り扱います。よろしくお願いいたします。
徳島県鳴門市北灘町櫛木字井ノ尻89-7


思いやり…。

高校の同級生が片方のお乳を切除したことを先日知りました。是非、多くの地域でこのような情報提供に取り組んでいただきたいと思います。


二十四節気「小寒」

1月6日ごろからの本格的な冬の時節

小寒とは、寒気が最も厳しくなる前のいわゆる「寒の入り」のこと。小寒から節分までの期間を「寒の内」(寒中)といって厳しい寒さが続く時季。実際には”小寒の氷、大寒に解く”の故事もあるように大寒より寒さが厳しいことも。このころから「寒中見舞い」を出す習慣があり、各地では寒風と降雪の中、寒中水泳などの耐寒行事が行われます。旬の食材は大根、ほうれん草、春菊、かぶ、みかん。ブリ、サワラ、ワカサギ、フグなども美味しくなります。

(有)日本漢方医薬研究所


元旦に発見!

元旦早々会社で大掃除?していると、ずっとずっと探していた本を発見!
「創立25周年年記念 徳島縣製薬史」徳島製薬協会編」4版(昭和50年)
中を見ると業界の皆さんお若いです。徳島県知事は武市恭信氏。当時徳島には30社が製薬業をしていたことが分かりました。とてもいい2018年になりそうな予感がします。

  


謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
2018年、医薬品・化粧品メーカーとして皆様のお役に立てるよう日々精進いたします。また、北灘町(鳴門市)に地域密着型の相談薬局をOPEN致します。お近くへお越しの際は、是非、お立ち寄りください。いろんなお茶の試飲サービスあります♪