二十四節気「大雪」から一週間。

大雪が過ぎて一週間♪ 日本列島に北極寒波とかが来ているそうでぶるぶるですね。
冬の寒さが日ごとに増してきて、山岳ばかりか平野にも降雪があることから大雪といわれる時節。このころには九州地方でも初氷が張り、全国的に冬一色になります。しかし近年、異常気象などで雪の降り方も不安定になり、少しずつ季節が乱れているのがわかります。旬の食材は甘みを増した大根や里いも、柑橘類ではみかんや柚子などが最盛期。この時季の食事は体を温めるのが基本。野菜、魚介類などの食材を使った鍋料理で体を温めましょう。

(有)日本漢方医薬研究所

登録販売者合格!

弊社スタッフのあきちゃんが登録販売者の試験に一発合格!
おめでとうございます。
家庭と仕事の両立なかなか大変だったと思うけどすごい。

薬局の新築工事がいよいよ始まった!

今日、薬局の基礎工事(確認)が始まりました。
この20年で、助任(徳島市)→川内(徳島市)→北灘(鳴門市)と本社も薬局もお引越し♪ (有)日本漢方医薬研究所の本社、工場、薬局すべてが北灘の地で一つになる日まであと少し。今後ともよろしくお願いいたします。

二十四節気「小雪」

11月22日ごろからの寒さが増してくる時節

寒さは増しますが、冬といっても、雪はさほど多くないことから、小雪といわれる時節。

日差しが弱くなり、冷え込みが厳しくなります。北風が落ち葉を吹き散らし、山では雪が降り積もり、本格的な冬の到来もすぐそこ。この時季は何よりも“湯気がごちそう”。温かい料理を食べて身体を温めるのが一番。旬の野菜はごぼう、小松菜、春菊。また、一年中出回っているほうれん草も甘みを増す時季。牡蠣、ホタテ貝、イワシなど魚介類も美味しくなります。

(有)日本漢方医薬研究所

二十四節気「立冬」

11月7日ごろからの冬の気配が漂う時節

日が短くなり、北国では冬の気配に包まれるころ。南国では晩秋です。時雨の時季でもあり寒冷地では大地が固く凍り始めます。体は冬の寒さに備え、温まろうとするため、脂っこいコッテリしたものが食べたくなります。この時季からは体の芯から温まる根菜類などの食材を意識してたっぷり摂ること。野菜は里いも、ごぼう、人参、しいたけ、れんこん、山いもなどが旬です。魚介類なら栄養豊富なホタテ貝や牡蠣、果物は柿が美味しくなる季節です。

(有)日本漢方医薬研究所

「温建中湯」お取扱店のご案内

<温建中湯:お取り扱い店のご案内>
アイリス治療院 はり・きゅう・接骨
所在地:名古屋市昭和区川名本町3丁目1番地の2(2階)
TEL:052-734-6856
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Recipe様の「ジンジャービーバーム」

かっこいい!素敵なバームが出来ました。(弊社OEM化粧品)
Recipe代表の久保田様の想いがギュッとつまっています。ネットで購入できます。
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今回は、即!商標登録。

数カ月前に某商品の商標登録をしたところ似ているものがあるためにNG。なかなか諦めることが出来なくて…。しかし、現実問題無理なわけだから諦めました。なかなか次の案が出てこなくて…。でも、不思議ですよね。決まる時はパパっと決まる!
急いで申請いたしました。正式に登録される日が楽しみ♪わくわく♪

月経・更年期に伴う症状の改善「加味逍遙散」

加味逍遙散

ワンポイント:精神神経症状のある人の月経不順、月経困難、更年期障害に。
<適応>体力中等度以下でのぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく、精神不安やいらだちなどの精神神経症状、ときに便秘の傾向のあるものの冷え性、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症、不眠症に適すとされるが、胃腸の弱い人では悪心(吐き気)、嘔吐、胃部不快感、下痢等の副作用が現れやすい等、不向きとされる。まれに充当クな副作用として肝機能障害、腸間膜静脈硬化症を生じることが知られている。

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