宮古島の洲鎌様よりお送りいただきましたアロエベラの下ごしらえが出来ました。
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JHMオーガニック®薬食同源 #2
薬膳料理は、その目的によって「食養」と「食療」の二つに分けられます。食養は病気を予防するために、季節に応じた滋養強壮効果のある素材を摂取して体の各内臓を養い、不老長寿や老化防止をはかるものです。一方、食療は病気にかかってしまった場合に、崩れた体の陰と陽のバランスを整えて病気を治していきます。奥が深い~。
自社栽培の大棗(なつめ)
今年は、大棗がたくさん収穫できそうです。純国産自然栽培!弊社の医薬品に配合したり、薬膳料理にも利用できます。ワクワクでいっぱい♪ (有)日本漢方医薬研究所
日本固有種「オオハンゲ」を求めて…。
今探しに行かないと、目印の花が枯れてきっと見つけられないという思いから、「ローソンを曲がって川に沿って走ると群生している。」これだけの情報を頼りにいざ出発。森の中は意外と涼しい…。薄暗い中を一人なので少々心細くなってきて、諦めて帰ろうとしたとき、ようやく発見!走行距離片道70km。往復6時間もかかりました。
今日の漢方「更年期」 (有)日本漢方医薬研究所
更年期は病気ではなく、思春期のようなもの!
40歳を過ぎると、男女ともにホルモンをコントロールする腎の機能が低下し始め、ホルモンの分泌量が急激に少なくなります。その頃から10年くらいを更年期といいます。更年期自体は、本来、病気を指す言葉ではなく、思春期などと同じように人生のある時期を指す言葉です。体の変化を受け入れ、上手に年齢と付き合うことが大切です。
(有)日本漢方医薬研究所 中川