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今日の漢方「不眠」 (有)日本漢方医薬研究所
不眠の大きな原因は心の不安定さ。
夜になってもなかなか眠れないという状態だけではなく、夜に何度も目が覚める、睡眠中に目が覚めてから眠れない、早朝に目が覚めるといった状態も「不眠症」として中医学では考えます。
中医学では原因を大きく2つのタイプに分けています。ひとつはストレスが過剰になっているタイプで、もうひとつは精神を安定させる栄養分を含む血が足りないタイプです。これらは、五臓の「心」と「肝」の不調と深く関わっていて、中医学ではこの2つの不調を改善する対処をとります。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
今日の漢方「目の症状」 (有)日本漢方医薬研究所
目の奥の鈍痛は目の使い過ぎ
「目の奥がこり固まったように重くなり、痛む」という相談は結構多いです。痛みの多くは、肩や首こりの影響か、目の使い過ぎで負担がかかっていると考えられます。対策としては、長時間同じ姿勢でいないこと。1時間に1度くらいは、肩や首を回し、体を動かし、血行を促してください。そのときは、目をしっかり閉じて休ませるようにしましょう。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
クライアント様ご来社
素敵な上岡社長さまにご来社いただきました。上岡社長さまは、美と健康に関する探究心が素晴らしい方です。次々とオリジナル化粧品の開発をさせていただいております。
今日の漢方「風邪」(有)日本漢方医薬研究所
カゼは風が悪さをすることであらわれる症状です。
一般的に「カゼ」とよばれる症状は、自然現象のひとつである「風」が人体に悪影響を及ぼす「風邪」という邪気に変化して体を襲った状態と中医学では考えます。
風邪はほかの邪気を引き連れて身体を襲うという特徴と、変化自在な風のように、症状が変化しやすいという特徴を持っています。そのため、カゼはタイプと症状を見極め、適切な処置をとることが大切です。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
二十四節気「立夏」 (有)日本漢方医薬研究所
5月6日ごろからの新緑がまばゆい時節
光風と呼ばれる爽やかな風が木々の間を吹き渡ります。新緑は日ごとに青さを増し、深緑へと色を変えていく時季。この日を境に季節はいよいよ夏に突入です。東日本のほとんどの地域は1年のうちで日照時間がもっとも長いとき。この時季に心身ともに軽快になるのは太陽に光によって体内で作られるビタミンDが、カルシウムの吸収を助けるためといわれています。健康のためにも根菜類などの野菜をたっぷち摂って、屋外での日光浴も欠かさずに。
(有)日本漢方医薬研究所