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日本漢方医薬研究所

2018年3月

二十四節気「春分」

3月21日ごろからの昼夜が同じくなる時節

太陽が真東から昇って真西に沈み、昼夜の時間がほぼ等しくなる時節。『春分の日』とは「自然をたたえ、生物を慈しむ日」。桜が満開になろうとするこの時季は、秋に南方へ帰ったツバメも飛来し、花に群れるモンシロチョウに追いつくようにやってきます。『春の彼岸』に先祖供養のために供える「ぼた餅」は、小豆の粒を春に咲く牡丹の花に見立てたものですが、萩の花が咲く『秋の彼岸』には「おはぎ」となり、季節でその名が変わります。

(有)日本漢方医薬研究所 中川


二十四節気「啓蟄」

3月6日ごろからの土中の虫も目覚める時節

大地が温まり、寒さで冬ごもりをしていた虫たちも地中からはい出る時季。南国からタンポポの開花が始まり、開花前線も日ごとに北上していきます。体にとっても完全に春。活動するためにも心身ともに英気を養いましょう。日本人にとってエネルギーのもとになるのはなんといってもお米。パワーの源となるご飯はたっぷり食べること。三つ葉、ぜんまい、クレソンなどの野菜から鯛、ハマグリ、ヒジキ、モズクなどの魚介類・海藻も美味しくなります。

(有)日本漢方医薬研究所  中川


薬局OPENしました。

本日3月3日薬局をOPEN致しました。沢山のお花をありがとうございます。社会人としてはじめて勤めた会社松浦漢方株式会社様、取引先の金剛薬品株式会社様、佐藤紙器様、薬局をプロデュースしてくださったReにこまるワークス様、兄貴のような円生デコポン園の佐藤様、20年来のお付き合いの大一器械様、阿波銀行様…。
地域に愛される薬局、直接来局できない方にもネットなどを通じてかかりつけ薬局として愛される薬局になりたいと思います。