新商品のご案内

オーガニックハンドクリームKITANADA新発売(25g 650円)

原料に松浦酒造様の鳴門鯛、鳴門市北灘の鳴門わかめを使用しています。米発酵エキス、海草ミネラルたっぷり♪
これから手荒れが気になる季節ですね。さらりとしたハンドクリームを是非お試しください。

 

 

今日の漢方「陽気」  (有)日本漢方医薬研究所

日光を浴びて全身を活性化!
太陽は「陽気」というエネルギーを与えてくれます。陽気は体を温め、精力的な活動を起こさせるエネルギーです。背中にはたくさんの重要なツボ、とくに肩甲骨付近には心肺機能につながるツボが多くあるため、そこから「陽気」が体内に届けられ、体を温めて冷えを癒やし、心肺機能を高めることができると言われています。心肺機能を高めることは、健康でいるためにも重要なことです。

(有)日本漢方医薬研究所 中川

医薬品業界のバイブル「日本薬局方」

日本薬局方は、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第41条により、医薬品の性状及び品質の適正を図るため、厚生労働大臣が薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて定めた医薬品の規格基準書です。日本薬局方の構成は通則、生薬総則、製剤総則、一般試験法及び医薬品各条からなり、収載医薬品については我が国で繁用されている医薬品が中心となっています。

日本薬局方は100年有余の歴史があり、初版は明治19年6月に公布され、今日に至るまで医薬品の開発、試験技術の向上に伴って改訂が重ねられ、現在では、第十七改正日本薬局方が公示されています。

もうすぐ第十八改正になりますがちゃんと勉強しないとね。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000066530.html

今日の漢方「目の症状」 (有)日本漢方医薬研究所

目の奥の鈍痛は目の使い過ぎ

「目の奥がこり固まったように重くなり、痛む」という相談は結構多いです。痛みの多くは、肩や首こりの影響か、目の使い過ぎで負担がかかっていると考えられます。対策としては、長時間同じ姿勢でいないこと。1時間に1度くらいは、肩や首を回し、体を動かし、血行を促してください。そのときは、目をしっかり閉じて休ませるようにしましょう。

(有)日本漢方医薬研究所 中川

今日の漢方「鼻水」 (有)日本漢方医薬研究所

鼻水が黄色っぽく粘りがあるなら冷まし、水っぽいなら温めて鼻水が黄色っぽく粘性が高いときは、鼻やのどの呼吸器系を支配している肺がやられ、粘膜が炎症性の熱を持っている状態を疑います。もし水っぽく流れ出る鼻水なら、冷えにやられているので、逆に体を温める食材をとりましょう。

(有)日本漢方医薬研究所 中川

今日の漢方「口内炎」 (有)日本漢方医薬研究所

口内炎の実熱タイプの原因は食べものとストレス。
外的要因にもたらされた熱が原因で起こる、実熱タイプの口内炎。その熱は脾胃(消化系)もしくは心にたまります。脾胃に熱がたまる第一の原因は食べものです。辛いものや味の濃いもの、熱いもの、お酒や甘いもの、油っこいものを食べ過ぎてはいませんか?

心に熱がたまる一番大きな原因はストレスです。発生した熱はその特性により上へ上へと昇り、体の上部に症状が出やすくなります。たとえば、目が血走ったり、カーッとなったり、頭痛がしたり。口内炎もそのひとつです。
(有)日本漢方医薬研究所 中川

今日の漢方「デスクワーク」 (有)日本漢方医薬研究所

座りっぱなしは禁物。動いて頭に血を送りましょう。

頭痛の要因のひとつに血流障害によるものがありますが、これは、慢性化したときによく見られます。対策としては、血流を悪くする寝不足や冷え、運動不足を回避しましょう。
デスクワークでずっと座り続けていたりすると下半身の血流が悪くなるので、最低でも1時間に1回は屈伸したり、肩を回したりして血流を促してください。血流障害を改善するには、血の流れをよくする食材、黒豆、小豆、なす、みょうが、しいたけ、いわし、鮭、うなぎ、赤貝、桃、栗、くるみ、酒粕、黒砂糖、酢などがおすすめです。
(有)日本漢方医薬研究所 中川

知らないと大変!「化粧品販売名」

最近よく見かける「手作り〇〇〇」という商品が薬機法に違反?無許可医薬品に該当する?その販売名は化粧品として大丈夫かな?
化粧品OEMのご相談は、お気軽にお問合せ下さい。
例)×十薬石けん(無許可医薬品)〇どくだみ石けん
(有)日本漢方医薬研究所

 

 

今日の漢方「高血圧」 (有)日本漢方医薬研究所

ストレスを発散して急性高血圧を抑えて♬
一時的に血圧が上がる急性の高血圧では、ストレスを発散させて、気持ちを穏やかにする対策が必要です。食事面では、体内の熱を冷ましてストレスを発散させる食材(トマト、きゅうり、ゴーヤ、セロリ、緑豆もやし、すいか、緑茶など)をとるのがおすすめ。また、柑橘類、ローズやミントなどの香りはストレス緩和に役立ちます。
(有)日本漢方医薬研究所 中川

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