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日本漢方医薬研究所

2019年1月

今日の漢方「長風呂」 (有)日本漢方医薬研究所

こんなときは、長風呂を避けましょう

中医学では、疲労時の長風呂はおすすめしません。なぜなら、長くお風呂につかると汗をたくさんかきます。すると、その汗とともに体に必要なエネルギーも流れ出てしまうからです。

(有)日本漢方医薬研究所 中川


今日の漢方「風邪」(有)日本漢方医薬研究所

カゼは風が悪さをすることであらわれる症状です。

一般的に「カゼ」とよばれる症状は、自然現象のひとつである「風」が人体に悪影響を及ぼす「風邪」という邪気に変化して体を襲った状態と中医学では考えます。

風邪はほかの邪気を引き連れて身体を襲うという特徴と、変化自在な風のように、症状が変化しやすいという特徴を持っています。そのため、カゼはタイプと症状を見極め、適切な処置をとることが大切です。

(有)日本漢方医薬研究所 中川


今日の漢方「認知症」(有)日本漢方医薬研究所

血流をよくすることが、認知症の大切なポイントです。

中医学では、認知症の予防と対策には、「血流改善」がとても重要と考えています。

西洋医学でも血流改善が認知症の症状の改善に効果があると考えられており、血流改善対策への注目が増しています。

(有)日本漢方医薬研究所 中川


今日の漢方「一日のスタート」(有)日本漢方医薬研究所

1日のスタートをスムーズに。

朝は四季でいうと春。春に良い種をまかないとよい収穫ができないのと同じで、よい朝食をとらないと、よい体が作られません。
朝食を温かいお粥にすると、体の内側から温められ、体温を高めるためのエネルギーはセーブされ、筋肉も緩み、血流もめぐりやすくなります。また、お粥の糖分が届いて頭も働きやすくなります。

(有)日本漢方医薬研究所 中川


今日の漢方「養生」 (有)日本漢方医薬研究所

「養生」が中医学の基本

「養生」という言葉をよく目にすると思いますが、養生とは「備える生き方」で、「今と、この先を快適に暮らすための方法」です。

また中医学には「陰きわまれば陽を生ず」という言葉もあります。寒くなる時期にしっかりと陰(潤いをもった滋養成分)を補っておかないと、暖かくなる春先に陽(エネルギー)が足りなくなって不調が出やすくなるという教えです。

(有)日本漢方医薬研究所 中川

 


犬用シャンプーは雑貨。

犬の一般的なシャンプー(石けん)について調べていると、これでいいのかな?って思うことがいっぱい。大切な犬のために使用するシャンプー(石けん)だけど、成分が全表示じゃないため中味が分からない。(※全表示しているメーカーもごく一部ですがあります。)そして、区分は雑貨。(※薬用は別です)

手作り石鹸(人間用?)という石鹸も化粧品製造業の許可がなく製造している場合は雑貨扱いです。ご注意ください。

犬のためのまじめなスキンケア商品が作りたいなぁ~。

 

 

 


2019年元旦!石鹸の試作しました。

昨年から持ち越しとなっていた石けんの試作(コールドプロセス製法)を元旦早々に着手。お正月は、作業に集中できることが嬉しい!美しすぎるトレース♬出来上がり待ち遠しい。