日本漢方医薬研究所は漢方を専門とする医薬品製造・化粧品製造・漢方薬局の会社です。 オリジナル化粧品小ロットOEM対応。

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日本漢方医薬研究所

今日の漢方

コフロンエース販売のご案内

大変お待たせしました!生薬製剤「コフロンエース」が販売開始となりました。
<効能・効果>は、感冒・気管支炎・咽喉炎・喘息などの鎮咳去痰です。
2歳のお子様から服用できます。

咳や痰でお悩みの方、是非お試しください。製造から最終製品まで自社で行っています。


今日の漢方「冷え」(有)日本漢方医薬研究所

体が冷えて筋肉が収縮しているときは,組織も血管も縮こまっているため,ゆっくりと体をほぐすように入浴するのがおすすめです。できるだけシャワーで済ませず湯につかり,冷えを追い出しておくことが大切です。温活をしましょう。

(有)日本漢方医薬研究所 中川


今日の漢方「赤い食べ物」日本漢方医薬研究所

胸がどきどきして不安な時は、赤い食べ物を食べようね。赤い食べ物は「心」を癒します。心は、血液の循環に加えて意識のコントロールをしています。夏場は外気の影響もありドキドキ、のぼせ、焦りが出やすくなります。
#トマト #クコの実 #人参 #鮭 #クランベリー


今日の漢方「更年期」 (有)日本漢方医薬研究所

更年期は病気ではなく、思春期のようなもの!
40歳を過ぎると、男女ともにホルモンをコントロールする腎の機能が低下し始め、ホルモンの分泌量が急激に少なくなります。その頃から10年くらいを更年期といいます。更年期自体は、本来、病気を指す言葉ではなく、思春期などと同じように人生のある時期を指す言葉です。体の変化を受け入れ、上手に年齢と付き合うことが大切です。

(有)日本漢方医薬研究所 中川


今日の漢方「認知症」 (有)日本漢方医薬研究所

認知症対策はドロドロ血を作らないこと。
血は栄養や潤い、酸素を体のすみずみに運ぶ役割をしています。偏食や運動不足、そして冷えやストレスなどにより、この役割が悪くなると、血が渋滞してしまい、その血を「瘀血」と呼んでいます。瘀血は血流を悪化させるもとです。認知症予防では、できてしまった瘀血をどう解消し、さらなる瘀血の発生を最小限にすることを重要視します。そのためには、普段の生活主観や食習慣がとても重要です。発生してしまった瘀血は活血法という手段に対処します。血液のドロドロをなくして血管を柔軟にし、血をいきいきと巡らせる生薬が含まれた漢方薬を使って改善する方法です。

(有)日本漢方医薬研究所 中川


今日の漢方「不眠」 (有)日本漢方医薬研究所

五臓の心と肝の弱りが、不眠につながります。

心には血を集めて全身に送る血液ポンプとしての働きがあり、肝にはその血を貯蔵するという働きがあります。精神や魂は、この血の栄養分によって養われています。ストレスや偏食、消化器系の不調などが原因で血が足りなくなると、精神や魂は不安定になり、そのひとつの症状として不眠があらわれます。不眠が続くと精神的にも身体的にもかなりの負担がかかり、他の不調のきっかけになるので早めの対策をとりましょう。

(有)日本漢方医薬研究所 中川


今日の漢方「イライラ」 (有)日本漢方医薬研究所

カーッとしたら、グレープフルーツジュースを飲んで。
急激にカーッとなるイライラは、いわば急性の炎のようなものです。そんなときは、とにかく冷ますものをとって、鎮火しなくてはいけません。エネルギーの巡りは五臓の肝によってコントロールされているので、肝の熱を冷ます食材のかに、たこ、貝類、ゴーヤー、ごぼう、アロエ、グレープフルーツなどをとるようにします。とりあえず手っ取り早いのはグレープフルーツジュースです。

(有)日本漢方医薬研究所 中川