半夏(カラスビシャク) サトイモ科
二十四節季の一つで半夏が生える頃は夏至から数えて11日目(7月2日頃)、この日は天から毒気が降るといわれ井戸に蓋をして毒気を防ぎこの日に採った野菜は食べないとされた。一般的には、『梅雨明け』を示す指標の一つである。
ほとんど匂いがなく、味ははじめなく、やや粘液性で、後に強いえぐみを残す。採取した塊茎は塩水につけ、土皮を除去した後、塩抜きして乾燥する。
半夏は弊社製品の『ワンダーエース』にも配合されている。
tel: 088-666-0678( 平日 9:00~17:00 )
半夏(カラスビシャク) サトイモ科
二十四節季の一つで半夏が生える頃は夏至から数えて11日目(7月2日頃)、この日は天から毒気が降るといわれ井戸に蓋をして毒気を防ぎこの日に採った野菜は食べないとされた。一般的には、『梅雨明け』を示す指標の一つである。
ほとんど匂いがなく、味ははじめなく、やや粘液性で、後に強いえぐみを残す。採取した塊茎は塩水につけ、土皮を除去した後、塩抜きして乾燥する。
半夏は弊社製品の『ワンダーエース』にも配合されている。
ストレス状態が続くと、心だけでなく体にも不調をきたします。
気分転換して、鎮静効果のある食べものをとり、軽減しましょう。
①ゴマ
ゴマには精神安定作用のある成分が含まれています。
ほかにもビタミンB1やカルシウムなど、ストレス緩和に効果的な栄養素が豊富です。
②チョコレート
チョコレートに含まれるテオブロミンがけつりゅをよくして、脳の神経伝達物質の機能を活性化させ、精神を落ち着かせます。
③紅茶・ウーロン茶・緑茶
お茶に含まれているテアニンが α波を増やし、リラックス効果を高めます。心はゆったり、頭はすっきりという状態がつくれます。
日本漢方医薬研究所 担当:中川
3月上旬にOPENいたします。
お薬をはじめ、自然派化粧品、健康食品、藍染雑貨などを取り扱います。よろしくお願いいたします。
徳島県鳴門市北灘町櫛木字井ノ尻89-7
かぜによるせきや、痰をともなうせきが続くとつらいだけでなく、体力も消耗します。せき止め効果のある食べものをとって、症状をやわらげましょう。
①レンコン
せき止め効果のあるレンコンには気管支の炎症を抑え、口の渇きをやわらげる働きもあります。
ビタミンCもたっぷり。
MEMO:レンコンを皮ごとすりおろした「おろし汁」はせき止め効果大!!ハチミツを入れると飲みやすくなります。
②ミカン
漢方で「陳皮(ちんぴ)」といえば、乾燥させたミカンの皮のこと。ミカンの皮にはせきをしずめ、痰を切る効果があります。
MEMO:ミカンの皮を煎じた陳皮茶で有効成分を取りましょう。
1.よく洗ったミカンの皮をザルなどに広げて天日でカラカラになるまで乾燥させます。
2.乾燥させたミカンの皮をやかん(または鍋)に入れます。水を加え、黄色い色が出るまで煎じます。
③カリン
昔からせき止めに効くといわれているカリンは疲労回復効果もあり、せきが出て体が弱っているときに最適です。
MEMO:生のカリンは酸味や渋みが強いので、果実酒やハチミツ漬けなどにして取り入れましょう。
日本漢方医薬研究所 担当:中川
2021年は、弊社にとって「医薬品製造販売業許可」更新の年でした。
無事、更新となりました。
2022年は、自社で製造をしている生薬製剤「ワンダーエース」「コフロンエース」を多くの方に届けたいと思います。