二十四節気「立春」

2月4日ごろからの早春の日が差す時節

日脚が伸び、木々の枝先には蕾が芽吹き始め、春の訪れを知らせるように風も温もりを感じさせる時季。待ち焦がれた春もすぐそこです。旧暦ではここからが本当の新年の始まり。新たな気持ちで一年のスタートを切りましょう。新酒もできて酒粕も市場に出回るころ。体に活力をつける意味でも、酒粕と味噌を入れた汁物なども積極的に摂ること。春菊やれんこん、ふきのとうやイワシ、カレイ、ヒラメ、キンメダイなど魚も脂がのって美味しい時季です。

(有)日本漢方医薬研究所 中川

二十四節気「大寒」

1月21日ごろからの一年で最も寒い時節

一年で最も寒く、各地で最低気温が伝えられる時節。沢の水は凍りつく一方、北国では真冬ながら、ふきのとうの花が咲き始め、南国では柳が芽吹いて春の兆しも。とはいうものの冷たい風にさらされ、寒さで血流も悪くなる体は風邪などもひきやすくなります。体力ばかりか病気に対する抵抗力も弱まる冬の健康管理には、何といっても十分な栄養と睡眠。栄養豊富で体を温める食事を意識して摂ること。旬の寒ブリ、寒サバ、寒シジミなどの美味しい食材が店頭に並びます。

(有)日本漢方医薬研究所 中川

思いやり…。

高校の同級生が片方のお乳を切除したことを先日知りました。是非、多くの地域でこのような情報提供に取り組んでいただきたいと思います。

二十四節気「小寒」

1月6日ごろからの本格的な冬の時節

小寒とは、寒気が最も厳しくなる前のいわゆる「寒の入り」のこと。小寒から節分までの期間を「寒の内」(寒中)といって厳しい寒さが続く時季。実際には”小寒の氷、大寒に解く”の故事もあるように大寒より寒さが厳しいことも。このころから「寒中見舞い」を出す習慣があり、各地では寒風と降雪の中、寒中水泳などの耐寒行事が行われます。旬の食材は大根、ほうれん草、春菊、かぶ、みかん。ブリ、サワラ、ワカサギ、フグなども美味しくなります。

(有)日本漢方医薬研究所

元旦に発見!

元旦早々会社で大掃除?していると、ずっとずっと探していた本を発見!
「創立25周年年記念 徳島縣製薬史」徳島製薬協会編」4版(昭和50年)
中を見ると業界の皆さんお若いです。徳島県知事は武市恭信氏。当時徳島には30社が製薬業をしていたことが分かりました。とてもいい2018年になりそうな予感がします。

  

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
2018年、医薬品・化粧品メーカーとして皆様のお役に立てるよう日々精進いたします。また、北灘町(鳴門市)に地域密着型の相談薬局をOPEN致します。お近くへお越しの際は、是非、お立ち寄りください。いろんなお茶の試飲サービスあります♪

 

二十四節気「大雪」から一週間。

大雪が過ぎて一週間♪ 日本列島に北極寒波とかが来ているそうでぶるぶるですね。
冬の寒さが日ごとに増してきて、山岳ばかりか平野にも降雪があることから大雪といわれる時節。このころには九州地方でも初氷が張り、全国的に冬一色になります。しかし近年、異常気象などで雪の降り方も不安定になり、少しずつ季節が乱れているのがわかります。旬の食材は甘みを増した大根や里いも、柑橘類ではみかんや柚子などが最盛期。この時季の食事は体を温めるのが基本。野菜、魚介類などの食材を使った鍋料理で体を温めましょう。

(有)日本漢方医薬研究所

登録販売者合格!

弊社スタッフのあきちゃんが登録販売者の試験に一発合格!
おめでとうございます。
家庭と仕事の両立なかなか大変だったと思うけどすごい。

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